ボイストレーナーしてる方(以下:先生)と、ラルクの話をしてて、
叙情詩のライブver.とシングルを聴き比べてもらったら、
いきなり爆笑しだした。
先生:なになにこれ!hydeさん別人じゃん!なにがあったのこの間に!!!
私:やっぱプロの耳からでも違うって感じなんですか?
2007年の15周年の時に、急にすごくうまくなって、
当時会場でなにごとだーーーー!って感動してたら、
そのMCで、「このライブ前にはじめてボイトレしたの。」
ってhydeさんいってて。
そこからすごくなんて、芯が強くなったというか、音域がめっちゃひろくなってっていうか
それまでの高温を苦しそうに歌うhydeさんもすごく好きなのですが、
その後の深みのある声も大好きなんです。
叙情詩の発売は2005年、このライブ(MSG公演)は2012年なので、
そのボイトレ前と後になるんです。
先生:なるほどね、めっちゃわかるよこれ。ライブのhydeさんのほうは、ちゃんと腹式呼吸で
だしてはるし。以前は感覚でやってるけど、もちろんこれもhydeさんの才能で、
後の方は、その才能にきちんろ理論・技術も備わってるって感じ。
私:おおおおお!ファン的になんとなく感じてること、あってたんですね!
先生:まさにそのとおりだと思うよ。やっぱ長年活躍されてる方は、才能だけでなく
努力し続けてはるんやな。納得やわ。
。。。。。
hyde様がほめられるのはうれしい。