ロイヤルベルクリニックでの出産 2020/06

私事ですが、先日出産しました。
出産したのは名古屋市徳重にあるロイヤルベルクリニックです。

決め手は、

・無痛分娩を実施している
・院内が綺麗
・全室個室
・入院食がおいしい
・退院後のケアが手厚い
・知り合いからの口コミ
でした。

結果、上記はどれも本当で満足です。
小児科・歯科併設なので新生児から中学生くらいまでずっとここで見てもらえるのもポイント高い。
もし次があったら、次もここにするだろうな。

で特に記述したいのが、入飲食。
特に入院食の豪華さは群を抜いているんじゃないかしら。
母から

個室でかつ入院食がおいしいのは入院生活において本当に大事、
メンタル的にとても楽に感じる、

と力説されていたので、
食事は産院選定の重要なポイントでした。

私は出産日含め6日間滞在
(入院期間としては出産日を0日目、出産翌日から入院を起算するので5日間入院)
しましたが、

どの食事もとてもおいしく、またメニューの被りも全くなかったです。

1日目(出産翌日)(朝食:和、昼食:洋、夕食:和)
※おやつも出ましたが写真撮り忘れました。><

朝ごはんは優しい味付け、昼はポークソテーでがっつり、夜は丼ものでした。
この日は産後すぐで体力を取り戻すために必死で食べました。

まだ体が重く、食べるのもしんどかったけどおいしいからがんばれました(笑)。
母子別室のためゆっくり食事。

2日目(朝食:洋、昼食:和、夕食:洋)

洋食多めの日。
朝のクロワッサンに驚き!
さくさくふわふわふわでちょっとしたパン屋のものより断然おいしかったです。
おやつも味はもちろん、飾りつけも凝っていて、
外出できないけどカフェに来たかのような気分で気持ちが上がりました。
夕食のハンバーグはボリューム満点&チーズがたっぷりのソースで、
妊娠中体重管理がつらかった身には、
やっとこういうがっつりメニューが食べられる!
とたまらないメニューでした。

この日の午後から母子同室。
幸い我が子は(この時はまだ)おとなしく、
きちんと食事をとる時間を確保できました。

3日目(朝食:和、昼食:洋、夕食:和)

朝食は旅館の和定食風、
昼食のカレーはもはや完全なカフェご飯、
おやつのシフォンケーキもふわふわでほんのりの甘さがたまらないし
チョコソースの飾りもかわいい。

夕食は和食で優し味付け。
それぞれメニューにあったお皿になっているのが素晴らしい。
特に和食器のバリエーション多め。

4日目(朝食:洋、昼食:和、夕食:洋(お祝い膳))

朝食の洋食はデニッシュ&スコーンにサラダ、バナナ、コーヒー、
昼食は他人丼、
おやつはシフォンケーキ(盛り付けが素敵)。

この日もおいしい。
そしてこの日は豪華と噂のお祝い膳!

やっぱり豪華!品数も多い。

ほぼフレンチのフルコース。
そしてただおいしい&品数が多いだけでなく、
ローストビーフやスモークサーモンなど
妊娠中に避けていたメニューがふんだんなのが余計嬉しかったなー。
そしてさらに食後に別膳でデザート。
飲み物も選べて(コーヒーor紅茶のポット)、
贅沢な気持ちになれました。

飾り切り美しい…。ガトーショコラも濃厚でコーヒーとの相性抜群でした。

面会制限のため(赤ちゃんが同室にはいたが)一人でいただきましたが、
面会が自由なら家族と一緒に頼んでもいいかも。
(追加料金を払えば、家族も食事可能です。)

5日目(朝食:和 (午前に退院のため朝食のみ)

ロイヤルベル最後の食事は和朝食。
産後初の食事も和朝食だったのでなんだか感慨深い…(T T)

最後の食事も暖かく、そして優しい味付けで癒されました。

この日、退院診察ということで体重測定が待っていたので、食べるかどうか迷ったけど結局完食してしまいました(笑)

以上、私が食したロイヤルベル入院食でした。

まとめると、

・入院食というにはもったいないレベルの高さ。
・全てのメニューが適温(適温暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たく)。
・和・洋順々に出てきて飽きが来ないようにされている。
・そもそもメニューにかぶりがない。
・食器もメニューに合わせたものでバリエーション豊富
・お祝い膳は豪華&おいしい上に、妊娠中食べられなかったものがふんだんに!
(スモークサーモン、合鴨、ローストビーフ)
・全ての食事にフルーツorデザート付き、さらに3時のおやつ
・味付けは少し甘めの優しい味。柔らかめの食材が多いので産後すぐでも無理なく食べられる。
・産後すぐは体がしんどく食べるのに時間がかかるからか、下げ膳まで1時間ほどとってくれる。
・配膳の時間に寝ていた場合は、全ての食器にラップをかけておいてくれる配慮。

という感じ。

食事に関しては全く文句なし。
というかこんなに贅沢してよかったのか申し訳なくなるくらいでした。

#出産 #ロイヤルベルクリニック #入院食 #お祝い膳 #産院 #名古屋

0歳児の保活 エクセルで情報を一元管理

出産後、10ヶ月で復職したのですが、そのために避けて通れないのが保活。
1日でも早く仕事復帰したかったので必死でした。

保活も仕事のプロジェクト管理のように進めた方が性に合ってそうなので、
エクセルで保育園情報を一元管理して、
保活を進めました。

その時に作成したメモがこちらです。

保活スケジュール (2021年4月入園)

  1. 自治体のホームページで基本情報(所在地・クラス人数・0歳児保育有無)を入手し、エクセル”保育園基本情報”にまとめる。
    2020年9-10月
  2. 保育園のホームページがある場合はそこから見学方法や選考方法の情報を入手。認可の場合はホームページがないことが多いので、その場合は電話して問い合わせ。
    2020年9-10月
  3. 所在地・0歳児保育情報から、現実的に候補となりうる園を絞り込み。
    2020年10-11月
  4. 見学。
    2020年10-11月
  5. 順位付け。
    2020年11月
  6. 区立・私立認可は自治体に先行申込用紙提出。
    (2020年11月末日*自治体のよって異なります。)

    認証・その他は個々の園に申し込み。
    (自治体の抽選結果通知後の予定でしたが、
    私は運良く認可で通えることになったのでこちらの申込みはしていません。)

行ったこと、ざっくりとしたスケジュールは以上の通りです。
2021年度入園組はコロナの影響もあり入園希望児童数が例年に比べ少なくなったようで、
認可に受かった子が多かった印象でした。

参考になりますように!

第20回 ビジネス会計検定2級受験 2017/03/12


前回の3級受験
から一年経過 

・ビジネス会計検定 とは(ビジネス会計検定HPより抜粋)

「財務諸表に関する知識や分析力を問うもので財務諸表が表す数値を理解し、
ビジネスに役立てていくことに重点を置いています。」


とあるように


簿記検定は財務諸表の作成するプロセスが出題範囲なのと比較し、


財務諸表の見方が主な範囲になっているので、
よりビジネスパーソン向けといえます。
3級・2級・1級の構成です。
2級の到達目標は

「企業の経営戦略や事業戦略を理解するため、財務諸表を分析する力を身につける。」

です。
3級と大きく異なるのは、BS, PL, CFの内容の掘り下げに加え
新たに連結財務諸表が加わるという点です。
それに付随して、連単倍率、包括利益、小会社利益、、などの項目が加わります。


・問題構成(第20回)

Ⅰ:小問1(知識正誤問題)
Ⅱ:小門2(選択式問題)
Ⅲ:大門1

Ⅳ:大門2

マークシート式で2時間 70%以上で合格

・当時の自分の学力

試験4ヶ月前の段階で、

かじり程度に勉強していた簿記3級レベルの知識
(なぜか受験した日経簿記3級、6年ほど前)
国貞克則さん著の
財務3表一体理解法(ビジネスマンが財務諸表を読み解く際の知識、これお勧め)
財務3表一体分析法(理解表での知識をベースに実際の企業の財務諸表を用いての分析)

の知識。

加え、約8ヶ月前に受験していた3級の知識
オンライン資格勉強サイト、
資格スクエアのビジ2級講座と並行しての勉強も考えましたが
(追記:2022年9月現在 この資格の講座は開催されていません。)、

日程もせまっていたし、3級の知識はあるはずなので基礎はできてるはず、、、
ということで
今回は公式テキスト&問題集をひたすらくりかえす方針で勉強。

ビジネス会計検定試験 公式テキスト2級
ビジネス会計検定試験 公式過去問題集2級」​

を購入しました。

公式過去問題集は、3級版と同様に
セクション別+総合問題+過去問という構成になっていて、
解説は”公式テキスト参照”箇所も多々あるため、セットで使うのがベスト。


・勉強ペース
10月~1月
やらなきゃやらなきゃと思いつつ、
全く危機感がわかずこの期間はスローペースで勉強。
テキストを読みつつ、
問題集(総合問題・過去問除く)を解くのを一周なんとか終わった程度。
包括利益にだいぶ苦しむ。正答率は3-4割程度

2月
テキスト問題集演習問題+公式過去問題集(総合問題・過去問以外)2週目修了

3月第1週:
総合問題にやっととりかかる(難しくて撃沈する)+テキスト&問題集ミス直し

3月第2週:
ひたすらミス直し
過去問を解こうとして、ただそれが3日前というぎりぎりだったのと、激むずだったので、
そこはあきらめて、
ミスしたところの間違い+該当箇所のテキスト読解をひたすら行いました。

最後まで、
・損益計算書と株主資本等変動報告書と貸借対照意表の連結
・会社法・金融商品取引法
・繰延資産
への苦手意識はとりはらえず。。
しかも試験前日に風邪を引き、
ほぼほぼ勉強ができず、
かなりやばいな、という状況でした。

・第20回を受験して。
第18回 3級受験の時も同様のことを感じましたが、
今回易化…?したような気がします。
加えて、記憶力ののみでなく、
その場で考えて回答する問題も過去問と比較して多かったような。
常に苦手な会社法や提出書類の違いなどは全く出ず、大門数も減っていました。
年々易化しているのかな。。。。?

過去問が難しくて絶望してたけど、
手応えはあったので、
大門で大間違いしていなければ、
合格してる、、はず。

・今後の予定
3級合格時に
自分の職業は会計分野ではなく、
あくまでビジネススキル向上の一環としての受験なので、
6月に簿記3級、
9月にビジネス会計2級を受け、
この分野の勉強は一段落させる予定。
と考えていたけど結局簿記は受験せず。

職業柄財務諸表を作成する側にはならないので、会計系の勉強は
ひとまず以上でよいかな。

これからは、実務に活かしていかなければ。

*2017年4月22日追記

合格しました。
スコアは、86/100。おもったより点数とれてました。よかった。笑

詳細は、、
Ⅰ:小問1(知識正誤問題)  16/20
Ⅱ:小門2(選択式問題)           18/22
Ⅲ:大門1                                24/26
Ⅳ:大門2                                28/32

3級同様、序盤の小問のほうがミスが多いなーー。。。
結果をみると、
合格率が49.9% やはりかなり上がっている。

確認すると、間違えたのは
会社法、
親会社ー小会社の連結、
繰延資産、
株主資本等変動報告書、
株式益回り、
労働装備率、

自信がなかった箇所をそのまま間違えている感じでした。笑

大門Ⅲ・Ⅳきちんととれててよかった。。。

第18回 ビジネス会計検定3級受験 2016/03/13

2016/03/13  第18回実践ビジネス会計3級 受験記録

・ビジネス会計検定 とは (ビジネス会計検定HPより抜粋)

「財務諸表に関する知識や分析力を問うもので財務諸表が表す数値を理解し、
ビジネスに役立てていくことに重点を置いています。」

とあるように
簿記検定は財務諸表の作成するプロセスが出題範囲なのと比較し、
財務諸表の見方が主な範囲になっているので、
よりビジネスパーソン向けといえます。
3級・2級・1級の構成です。

今回受験した3級の学力目標は、以下の通り。

「会計の用語、財務諸表の構造・読み方・分析等、財務諸表を理解するための基礎的な力を身につける。」

1.財務諸表の構造や読み方に関する基礎知識
(1)財務諸表とは
(2)貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書の構造と読み方
2.財務諸表の基本的な分析
(1)基本分析
(2)成長率および伸び率の分析
(3)安全性の分析
(4)収益性の分析
(5)1株当たり分析
(6)1人当たり分析

・問題構成
Ⅰ:小問1(知識正誤問題)
Ⅱ:小門2(選択式問題)
Ⅲ:小門3(簡単な計算問題)
Ⅳ:大門1(一会社の単年度分析が多い)
Ⅴ:大門2(2社比較or経年比較 or その組み合わせ)

・当時の自分の学力
かじり程度に勉強していた簿記3級レベルの知識強はかじっていた。
(なぜか受験した日経簿記3級、5年ほど前)

国貞克則さん著の
財務3表一体理解法」(ビジネスマンが財務諸表を読み解く際の知識、これお勧め)+
財務3表一体分析法」(理解表での知識をベースに実際の企業の財務諸表を用いての分析)
の知識。

最初は、資格スクエアの動画授業一本でなんとかなるかな、、、
と考えていたけど、
(追記:2022年9月現在、本資格の講座は開催されていません。)
さすがに手元に教科書がない状態での勉強は厳しい、、、。

王道の公式テキスト
ビジネス会計検定試験 公式テキスト3級」(資格スクエアでもこの教科書を用いて授業を進める。)

ビジネス会計検定試験 公式過去問題集3級

を購入しました。
公式過去問題集は、
セクション別+総合問題+過去問という構成になっていて、
解説は”公式テキスト参照”箇所も多々あるため、セットで使うのがベスト。


・勉強ペース
12月・1月・2月前半:
資格スクエア動画視聴+テキスト問題集演習(この段階では公式テキストのみ使用)

2月後半:
動画視聴(2/27 全授業視聴完了)+テキスト問題集演習+公式過去問題集 第4章まで演習

3月第1週:
テキスト問題集演習(主にミス直し)+公式過去問題集 第5章6章過去問 (+不安な箇所は動画視聴で確認)

3月第2週:
過去問演習+ひたすらミス直し

自分が最後までミスをしたり、苦手意識をもっていたのは、、

*会社法/金融商品取引法 (必要な書類・ステークホルダーはどこか)
*流動資産/負債の細かい項目 (特によくいわれますが見越し/繰り延べ) 
*株を用いた収益性判断指標たち (特に株価収益率から来る将来見込み評価)
*引当金の扱い

などでした。
勉強も佳境に入ると、
財務諸表分析の総合問題はだいたいのパターンがつかめるし、
財務3表穴埋め問題等は、
検算もできるのでほぼ間違えなくなってきたのですが、
逆に、最初の用語問題などのほうでど忘れしてミスしたり、が
増えてくるという状況になっておりました。


・第18回を受験して。
感想として思ったのは、第18回はおそらく易化しました。
自分が上に苦手項目としてあげた引当金や細かい項目(前渡費用、未収金など)は
一切で出題されず、
Ⅳ・Ⅴの総合問題も財務諸表を埋めればおおよそとけるような感じでした。
少し拍子抜け。
次回(第19回)はどうなるでしょうか。


・今後の予定
自分の職業は会計分野ではなく、
あくまでビジネススキル向上の一環としての受験なので、
6月に簿記3級、9月にビジネス会計2級を受け、
この分野の勉強は一段落させる予定。
ただ、特に過去問演習を通じて、
資産とはなにか、
経常利益とはなにを意味するのか、、、
というのを瞬時に判断できるようになりました。

日経新聞の企業欄を読むのは格段に楽しくなりましたし、
EDINETなどで、会社の財務諸表なのも読んでみるようになりました。
まず財務諸表とは何かを知りたい、
ひととおり読めるようになりたい、、
という方にはお勧めできると思います。

*2016年4月追記
合格しました。
スコアは、88/100。もう少しとれてると思ったけど。。。笑

確認すると
財務諸表分析・計算問題はほぼ満点だったけど、用語の正誤問題のミスが多かった模様。
2級はより覚える用語が多いので、気をつけて挑まないと。

*2017年4月追記
2級合格しました。連結財務諸表なども加わりやりごたえはかなりあがる。
でも勉強するよいきっかけになったので受験してよかったです。