IHADA勉強会

MiniTV さんの抽選に当選して IHADA勉強会に参加してきました。

季節の変わり目で肌がめちゃくちゃ不安定になっていて、
敏感肌にも使えるスキンケアを導入しようとしてた矢先に勉強会があり、
タイミングがばっちり。目からウロコの情報が沢山で大変学びになった。

IHADAは肌トラブルをセルフコントロールできる。治す・整える・守るの3つの軸がある。

2011年から【治す】のシリーズから始まったIHADAシリーズはそこから商品が展開し、
今3種そのそれぞれについてラインナップがしっかりとシリーズされている。

薬用ケアシリーズ (整える)

トラブル肌はシミそばかすリスクが高い。
トラブル肌はメラニンが生成されやすい状態。
またトラブル肌はくすんで見えるので、
トラブル肌へのケアと美白はつながる。
治療と美白の両立ができるというのが今回の勉強会で一番衝撃をうけたことかも。
今までダメージ受けているときは優しい守りの美容で、肌が整ってから美白などのプラスアルファのケアができると思っていた…。
これはかなり嬉しい情報。

“トラブル肌+美白 +心地よさ =効果!”

ローションはヴァゼリン配合だけど
テクスチャーは比較的シャバシャバに設計している。
資生堂の乳化技術で < 2000円の価格で、
ヴァゼリンたっぷり配合でシャバシャバテクスチャが可能に。
IHADAに配合されている高精製ワセリンは不純物が少ないためベタつかない。

MiniTV編集部の方が実際にローションをつけて実況報告をしてくれたけど、
つやつやで保湿がしっかりされているのが画面越しでもわかった…!

尚、IHADAのシリーズはハンドプレスでの塗布を推奨しているそうです!

治療シリーズ(治す)

IHADAのステロイドは顔に使うことを想定して配合された
“顔に塗ることのできるできるステロイド”。
ステロイドは効果がすごいのはなんとなくしっていたけど、
病院で処方するものだと思っていたので、
勝手ながらIHADAにステロイド配合って書いてあるけど大丈夫かな?と思ってた…。
…浅知恵で勝手にすみません…。

配合されているステロイドの名前はアンテドラッグステロイド。
短期で効果+副作用が少ない。スキンケアの最初に、患部に直接使うと良い。

“あかみひりひりはおくすりサイン(=>肌疾患) ”

導入美容液のように使うのもおすすめ。
資生堂の美魔女さんたちはこぞってIHADAのプレスクリートDを使っているらしい…。

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防御シリーズ(守る)

先の2つの話題でかなり時間が押したのでここは巻きの説明でした(笑)
そんな中、印象に残ってたのがフェイスプロテクトパウダー。
これどこに行っても売り切れなんだよね…。
UVだけでなく、ブルーライトカット効果のあり、かつスキンケア製品として
肌荒れに効くグリチルリチン酸ステアリル、美白成分として有名なm-トラネキサム酸が配合されていて
超マルチに活躍するアイテム!
PC画面に向き合う時間が多くなりがちだったり、UVケアはおろそかになりがちな、在宅勤務時にも超おすすめ!とのことでした。

欲しい…!

勉強会参加者に抽選でプレゼントなので、ぜひ当選してほしい…!!

感想

IHADAの、最近良く見かけて流行ってるなーという印象だったけど、
敏感肌用のイメージが有り、自分にはあまり関係ないかな?と思ってました。
でも敏感肌に限らず、
季節のゆらぎ肌にもよさそうだし、乾燥対策にもよさそうで、
これはぜひ試してみようといき気持ちになった。
資生堂の公報の方も本当にいいもの!という気持ちが伝わってきたし、
何より資生堂の技術力とそれを高くない価格で販売できる企業の力に感心しました。


美容液とローションを購入したので、効果が楽しみ!