シドについて思うこと 2015/08/11

前提として、ラルクは別格なのでを除いて。

基本、V系よりのロックバンドがジャンルとして好きなんけど
いいなーってバンドがでてきても、
そこまで情熱が高まらなったり(たとえばライブ通うくらい)、
長続きしなかったりがほとんどなんだけど、

中でおそらく唯一の例外がシド。
きっかけは、V系好きの友人から教えてもらったなのだけれど、
音源はちらちら聞きつつも、
初めて映像を見たのは、Danger Crueのイベント(の映像)だったから、多分2006年の天喜嘉5かなー。
そのころから、過去の作品をあさりだして、おってアルバムplayがでて、
その後の夏恋~センチメンタルマキアートから本格的にはまり、今に至ります。
センチメンタルマキアートって今思うとすごく恥ずかしいかわいいタイトルだな。。
いや、でもこのアルバムは傑作だよ。

当時、アリス九號.やアンティック-珈琲店-、ナイトメアなど ネオV系全盛期で、
どのバンドが頭ひとつ飛び出すのか、群雄割拠したた感じがまた、楽しかったのよねー。

それから約10年たったいま、あたまひとつ抜けたのは、
集客規模でいえば、シドとガゼットなのかな。
あえて、インディーズにいるバンドや、ファンとの距離感を大切にしているバンドもあるから、
それが成功なのかは一概にいえることではないけど。

で、メジャーになって変わっちゃった、、とか愚痴りつつも
いや、そもそも私が好きになったころには、もうだいぶ化粧も落として、
ほんとの初期ファンからしたら変わってしまった後なんだけれども、
シドに通いだしてそろそろ10年。

なぜ長続きしてるのかなーと考えてみると。
最初は、ラルクの後輩だし応援しよーーって軽い気持ちもあったけど、
最初のひっかかりとしては、そのネオV系群雄割拠時代から、
少しづつバンドが大きくなっていく成長過程をみるのが楽しかったというのがあると思う。
特に、メジャーデビューから東京ドームまではその思いが強かったな。
そしてその期間を、ラルクライブ活動休止期間に合わせてくるっていうデンクルの素晴らしさね。
さすが、シドファンのラルクファン率の高さをわかってらっしゃる。
(ちなみに私のシドファンの友人は100%ラルクファンです。w)
昔のラルク、heavenly 出したあたりから、東京ドームまで(~ark/rayまでもかな)の上昇期も
こんな感じだったのかな、
と重ね合わせて想像したりもしてました。
ラルクには、1997年の活動休止期間があるから、一概には比べられないけど。

シドの曲って、ラルクと違って、
日常に近かったり、具体的だったり、100%恋愛脳の歌詞だったりで
最初は戸惑ったりしたのだけれど、
時々強烈な共感を呼び起こさせる歌詞を出してくるんです。
あるある、経験ある!!!そうそうこんなときこういう気持ちになるよねうんうん!!みたいな。
これ、具体的な歌詞をあまり書かないラルクにはあまりないこと。
代りにラルクの歌詞は、聞いた側が自由に想像できる余地が残されていて、そこがまた大好きなところなんだけど。
シドのその超共感歌詞は1枚のアルバムに2,3フレーズなんだけど、
共感具合が凄まじいからそれだけで惹かれてしまうんだよね。

あとは、楽曲全体にただよう哀愁漂う雰囲気がすごく好きというのもあると思う。
特にShinjiのアリバイや私は雨、林檎飴、など初期の頃のが特に好き。(そもそも人気曲だけど)
メジャーデビューが決まって、これからシドはメジャーっぽく変わっていってしまうんだろうなー、と
不安に思っていたところに、
メジャーデビュー曲の「モノクロのキス」があらわれて、
あーいつものシドらしさが残っている曲だ、、と安心したのも覚えてます。

そんなこんなでシド歴も10年目に突入しようとしています。
変わっていく彼らも含め、これからも応援していきます。

初めてのびすぱ

今日、8/10は語呂合わせで「はいど」の日。

と、いうことでも何をするでもなく
いつものようにhydeちゃんのことと9月のライブのことを考えながら
一向に届く気配のないビスパのチケットの事にやきもき。。。

あと2週間で初ビスパ、、、日焼けどうなるのかしら、人どれくらいいるのかしら、足元砂浜だけどどうなるのかしら、
不安。。。そわそわ。。。

HYDE旅 in 和歌山 第一回 2015/07/19

ハイヲタ相棒と初和歌山!
目的はもちろんHYDE様ゆかりの地めぐり!
調べたところ全部くまなくまわろうと意気込んでいたのだけど、
電車の本数が少なかったり、
想像より一個一個のスポットの距離があったり、
壮絶な暑さによる我々のペースダウンだったりで、
思ったよりは回れなかった。。。

淡嶋神社とか恐竜公園とか行きたかったな。。。

でも、和歌山駅界隈・東松江駅界隈は一通り見れたし、
タクシーの運転手さんがHYDEさんのお父様と知り合い(ほんとか?)らしく、
APPLE(HYDEさんのご両親が切り盛りされていたスナック・喫茶店。現在は閉店)の跡地に寄り道してくれたりと
十分満足できるHYDE旅でした。

・今回行くことのできたスポット(巡った順に)

~南海和歌山駅から徒歩でHYDEさんがめぐり開始~

①IWAKI : HYDEさんがバイトしてた(らしい)楽器店
②レモネード・カフェ : ここのレモネードをバイト帰りによく飲んでた(らしい)
③OLD TIME : HYDEさんがライブをしていたライブハウス

~東松江に移動~

④スタジオ アイ : HYDEさんが使っていたというスタジオ
⑤松江小学校 : HYDEさんが通っていた小学校
⑥居酒屋しんけいすいじゃく : HYDEさんのお友達が切り盛りしている居酒屋。ファンオフ会が開かれることも。
⑦河西中学校 : HYDEさんが通っていた中学校

~ここで暑さでダウン、中松江駅でタクシー乗車~

⑧さかえ保育園 : HYDEさんが通っていた保育園
⑨隠れ家アンジュ : HYDEさんの親戚の方のレストラン。HYDEプロデュースのグッズ・紅茶(天使茶)が買える。

~そのままタクシー利用~

⑩和歌山駅

でした。

HYDE関連のスポットを下記my mapにまとめています。MOON CHILDロケ地も。

https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1afIZT6FZOWWUXLFBPf76fWfCOAvuNSul&usp=sharing

※2019年1月追記:二回目の和歌山めぐりに合わせMy mapも更新してます。レイヤー重ねるとスポット増えます。

人生初の和歌山 2015/07/19

和歌山いってきた!!

念願のはいどちゃんの故郷めぐり。
別途備忘録は書くとして、、
まず思ったのは、
はいどちゃんが、著書の中で
”今の自分を形成した~~、思春期の自分の全て”
と言及していた場所に行けて、その時眺めていたであろう光景を見ることができて、
本当によかった。

この景色を毎日眺めて育ってきたんだ、
その積み重ねのその先に、今の彼がいるんだ、、、
彼が曲、歌詞で紡ぐ情景は(すべてではないと思うけど)ここにつながっているんだな、、、
と思った。

いけてよかったなぁ。。。♡

※追記 記録はこちらに記載

ラルカラ会第二弾 誕生日会編 2015/06/28

ラルカラ2015.6第二弾
今回は職場の同僚5人で!
ark/ray勉強中の先輩(ラルク歴1.5年)がお誕生日だったので、
1999GCツアー曲中心+ケーキ&over the L’Arc-en-Cielプレゼントのサプライズパーティー^-^

1 あなた
2 HEAVEN’S DRIVE
3 死の灰
4 winter fall
5 DIVE TO BLUE
6 HONEY
7 花葬
8 浸食 ~lose control~
9 snow drop
10 forbidden lover
11 I’m so happy
12 It’s the end
13 TIME SLIP
14 Sell my Soul
15 いばらの涙
16 fate
17 虹
18 I wish
ここでケーキ&BDプレゼント、驚いてくれたしたまたま次の曲のIn The AirでOVER~~かぶりで
異様にテンションがあがる先輩(笑) 

19 In the Air
20 THE GHOST IN MY ROOM
21 Perfect Blue
22 What is love
23 Butterfly’s Sleep
24 Cradle
25 真実と幻想と
26 DRINK IT DOWN
27 XXX
28 CHASE
29 Caress of Venus
30 Hurry Xmas
31 SEVENTH HEAVEN
32 Driver’s High
33 Ready Steady Go
34 Link
35 Pieces

楽しかった♡♡