黒ミサ2018 in Furanoのライブのまとめ。
※黒ミサ2018 in Furano全般についてはこちらにまとめてます。
映像・ライブ・イベント の構成でした。
自分の席は2テーブルにあるとのことで、どこだろーとそわそわしていったら、まさかの最前列の真ん中下手寄り、テーブルのいわゆる結婚式的な花婿の主賓の位置。。
もう予想外すぎて思わず、「まじか。。。」ってつぶやいたら、
お隣さんたちにも聞こえてしまったらしく、ですよね!ってひとしきり盛り上がりました。
19:06ほぼちょうどくらいから、映像がスタート。
★今年1年を振り返るスライドショー的な映像(覚えているところのみ)
誕生日
VAMPS休止-HYDEソロ活動再開のMONSTER HOTEL
アルバム作成
黒ミサアジア
黒ミサアジアの最中でのパンフ撮影
PV撮影の様子
シングルリリース
ライブ開始!
ハロパUSJ
ハロパ
CDデータ復刻表紙
YOSHIKI Classic ゲスト出演
カレンダー撮影
ラルクリ
・・そして、2018/12/1 & 12.2 黒ミサ
「始まります!」
★ライブ本編
映像後、White songのイントロと共にAriさん、YUKIさんらオケメンバー登場
その流れでHYDEちゃん登場!そのまま
1. Whits song
近い近い近い。。。
毛穴見える。息継ぎしてるものわかる。
衣装もぐうかわ。
・白シャツに紐リボン
・ひらひらベスト
・ロングジャケット
・いつものテロテロパンツ
・10cmくらいあろうヒールありの革靴
かわあああ
最初の2・3曲はオーラに圧倒されたのか、金縛りにあったようで全然動けなかった。
そして2曲が終わった後くらいから、緊張が解けたのか、猛烈にトイレに行きたくなる。
H: ようこそ黒ミサへ。。。。皆めっちゃ見てる(笑)
H: 黒ミサ、というのはもともとキリスト教の行事で、、、
でもこの黒ミサは、血や生贄とかは登場しません。
(おそらく皆の緊張をほぐそうと思って冗談を言ったけど、皆が緊張しすぎてしーんとしてしまっていたので)
H: (少し沈黙)………..なので、白ワインで乾杯しましょう。
H: 乾杯!
皆: 乾杯!
私はお隣様と乾杯。
H: このwhite song を歌うと気持ちがリセットされて、また一年がんばろうって気持ちになるんだよね。そういう気持ちをこめて作った曲です。
でも今年やることまだいっぱいあるんだけど(笑)
2. DEPARTURES
H: 雪が降ってよかったね。。振らんとなんでここまでってなるよね(笑)
というか、、ロマンチックさが増すよね、雪が降ってると。ハワイとか常夏でしょ。2週間もいるともういいやってなるもん。一年とかめっちゃ無理(笑)
ハワイとかの空港に降り立つより、
北海道に降り立ったときのほうが、、、キュンキュンする(笑)
富良野、、もう10年近くになるのかな。
最初は、ツアーで北見とか回ったときに遊びに行って、
もう来おへんやろうなって思ったら毎年きてる。(笑)
最近では富良野に来て、一年終わるなって感じがする。
僕は本当に雪が好きで、
和歌山出身なんだけど、和歌山って年に1回、、いや2年に1回かな、
1cmくらい積もるの。それでね、車がどろどろになるの。
なんでかっていうと、子どもが雪を集めるの。車は温度が低いから雪が長く残るのかな。
子どもが車からとってそれでどろどろに。
僕もその一人だったんだけど。
僕ね、本当に雪の暖かさが好きで。
外が寒いときに家の中の明かりをみると
自分の寒さも忘れて、暖かいなーって。
3. 雪の足跡
H: 2曲続けて聴いてください。
4. 北の国から
5. Hurry Xmas
ここで静まり返った後に、メンバーが三々五々中座。
HYDEはえ?ここではけるんだっけ?みたいな様子で、きょろきょろしながら後を追うようにぱたぱたと一度中座。かわいい。。。。
ここで私は、もうトイレに行かないと死にそうだったので、
ダッシュでトイレへ。 涙
HYDEさんごめんなさい。。。
ディナー前もディナー中も何回もトイレ行ったのに。。。(T T)
会場外に出たら、もう1人、いらして2人で何でこんなタイミングでねー(泣笑)
ってお話しながらトイレへダッシュ。
帰ってきたときには質問コーナーが始まっていて、めっちゃ恥ずかしかったけど、かがみながら席に戻る。
ちょうどAriさんが質問を読んでいるときに戻って、
席についたら
H: どこいってたん?笑
と突っ込まれ、
すみません、って感じで黙って首振ってたら
H: あれ質問なんだっけ?
H: 君のせいやで(笑)
って話しかけられて、恥ずかしかったのと、申し訳なかったので、首振るしかできんかった。
HYDEさんが明るく突っ込んでくれたからよかったんだけど、
本当に中座してごめんなさい。。。。
本当にライブ始まる前に何回もトイレいったんだけど、なんでだ(T T)
でもHYDEさんがこっち向いてたのに恥ずかしさと申し訳なさで下向いてしまった。。。
*質問コーナーは長くなってしまったのでこちらに分けました。
H:次の曲は、ROENTGENの元になったような曲で、大好きな曲です。
6.Forbodden colours
H: いいでしょ。ハードロックばっか聞いてたけど、David Sylvianも聞いてました。
映画みたことある?クリスマスの話なんだけどね、って戦場のメリークリスマスだから当たり前か^^
気が向いたらみてみてください。
H: 次の曲、この曲は僕の本当に好きな曲で、
JIPANGというのは昔の日本の呼び名で、
昔の日本を知っている外国人、JIPANGって名前をつけたのはマルコ・ポーロらしいけど、
そういう人が昔訪れたあの素敵な国は今でも素敵なままなんだろうか、ということを歌っている曲です。
H: 外国でインタビューされるとき、(日本で起こった)災害とか地震は大丈夫ですか?って聞かれることがあって、そのときに「大丈夫ですよ」っていうだけじゃなくて、こんなときでも日本人はきちんと並ぶんですよ、というようなことも話します。
それはシャイだから、とかだけではなくて、子供が泣いてても、順番だから守る、人のことを考える、思いやるからこそきちんと順番を守る、
こういうことを伝えていきたいなと思っています。
リリースされるシングルには、英語と日本語の歌詞が入っていいます。
(日本語は翻訳でなくオリジナルで)日本語で、そういう日本人の・日本の良さをまあまあよく伝えられる感じになったんじゃないかと。
今回は日本語ver.聞いてください。
7.ZIPANG (日本語ver.)
H:来月の和歌山だけど。
ビッグホエールっていうなぜか大規模なホールが和歌山にあって。なかなかライブするのは難しいだろうなとは思ってて、やぱり大規模なライブというのは大都市でやることが多いし。
なかなか和歌山でこの規模は難しいと思って。確かコブクロとかはやってるらしい。
ここ(和歌山)でやりたいなって思い始めたのは幕張での黒ミサがあってからかな。
富良野、東京、アジア、和歌山、って傍から見たらかわったとこでやる人やなーって感じなんだろうけど。(笑)
今回1/29のビッグホエールを告知したら、思った以上の反響があって、急遽1/30もなんとかおさえてもらうことができて、ファンの子は誕生日にこだわるだろうけど、地元のおじーちゃんとかは気にしないだろうから(笑)
そういう人たちにもゆっくり見て欲しいなって。
黒ミサは本当に人気のあるライブで、今回の(和歌山)ライブでは、自分の思い入れのある曲・節目になる曲を中心に曲を選んでいます。
オーケストラにせなかんから、けっこう前々から準備しなくてはいけなくて。ではここで、そこでも歌う、、、、であろう(笑)曲を。
(歌う曲、、といっちゃだめですもんね。^^)
8.Anemone
(歌終了後、ここで最前列の中央の方に「お水飲んでくださいね」って伝えてた」。そうだよね、真ん中だと飲めないよね。。心中お察しします。)
H: 次で最後の曲になってしまいました。
(皆:控えめなえーーーーーっとちらほら)
H: 楽しい時間が過ぎるのはあっという間だね。
H: (皆が余りにしんみりしてるので)あらら、冗談通じへんな。(^^)
H: 僕は何回も新しいスタートを切っていて、その姿を見てもらうことで、皆にもいつでも新しいスタートを切ることができるんだって思ってもらえると嬉しいな。そのためにも、僕がその(かっこいい)姿勢を示していかなきゃな、と思っています。
H: 今日はありがとう。
H: 今夜は良い夢が見られるように、SHALLOW SLEEP歌います。
9.SHALLOW SLEEP
ここまで、基本歌っている最中や質問コーナーでも上や遠くのほうを満遍なく見渡してたけど、この曲の時は一人ひとりに目を合わせるように歌っていたように思う。おそらく私(たち)とも目が合った、、はず。少なくとも私はそう感じたからそれでいいや!(笑)
シャロスリ大好きなんだよ。歌詞・メロディにぴったりなHYDEさんの切なさの中に暖かみのある声に包まれて幸せなひと時でした。
H:(マイクなしで)ありがとうございました!ぺこり
HYDEちゃん捌けて、Ariさんの挨拶でライブ本編終了!
★イベント(HYDEさんのお見送り(握手))
後ろのテーブルからだったので、私達のテーブルはほぼ最後。1時間弱待ったのかな?
自分の番になってブース覗いたら、HYDEちゃんが立ってる!圧でおののく。でも向かわなきゃ。。。
私: あんな目の前の席だったのにトイレとか行ってごめんなさい
H: ほんとだよー、、、○○○(名前)ちゃん(にこにこ)
とりあえず会話のキャッチボールできた!
でも名前呼ばれたのと目の前の仏のような微笑でいろいろぶっ飛んでそこからいまいち覚えてない。。
多分、大好きです。ずっと応援してます。って言ったと思うんだけど、、
ではいどちゃんも「ありがとう」っていってくれてたはず。。
最後に(私が)多分なんかいわなきゃって思ったらしく、
去り際に
私:和歌山も行きます。楽しみにしてます。
H: ありがとう~
ってバイバイしながら言ってくれた。
一瞬だったけど、確実に1対1の時間っていうのは実感できて、ほんと信じられない時間だった。
両手で握りたかったんだけど、緊張して左手は触るそぶりだけしてしまった。。
もっと手とか服とか見ておけばよかった。。
においとかも覚えてない。。
間近で見たHYDEさんの顔は、ものすっごくかっこよくて、少し顔にシワはあったけど、それが笑顔の優しさを増幅させてた。
お肌すべすべそうだった。
目のキラキラがすごかった。
かっこいいだけじゃなくオーラであふれてた。
信じられないくらいかっこよかった。
本当にかっこよかった。
いや、本当に(略)
以上、黒ミサ2018 in Furano 2018
でした。
初めての黒ミサで1人参加で最初からなかなかに緊張してて、いざ席が判明したら、最前列、本当に緊張しました。
でもステージ上のHYDEさんの緊張感を持ちつつも、落ち着いた姿を見ていたら、
そちらにぐっと引き込まれてHYDEさんと自分の間に遮るものがほぼなにもないという本当に贅沢な状況で、黒ミサの世界に浸ることができました。
曲数が少ない分、HYDEさんのそれぞれの歌に対する込めている熱い想い、1曲1曲じっくり聞くことができて、またやっぱりHYDEさんの描く世界が大好きだなーと再認識しました。
最後のトークで、いつでもスタートをきれる、その姿を見せていかなって言ってくれていました。
これからもずっとHYDEさんは私達にかっこいい姿を見せ続けてくれることに疑いはないけど、
本人からその言葉が聞けて本当に嬉しい。
HYDEさんのしたいことを応援できるのが本当に幸せ。これからもずっと応援し続けたいです。
写真は終演後に自席からステージを撮ったもの。
この距離にHYDEさんがいたのか。。。