はいどちゃん的2018年を振り返ってみる。
昨年末にVAMPS休止が急に発表されて、今年はあまり表立った活動は難しいのかな、と考えていたけど、4月頃からは怒涛の活動でしたね。
ここ最近、いやもはや10年くらいか、、、
20th/25thラニバに代表される
「待ってくれているファンのためライブをします」
というのではなく
「ラルクで今こういうことをしたい、表現したい、だから見て、聞いて欲しい」
というライブを見たい、
要するにオリジナルアルバムのリリースとそのツアーをして欲しいと願い、待っているんだけど
ラルクメンバー(、少なくともHYDEちゃん)がしたいことではないんだろうなーとぼんやり思ってました。
正直、昨年2017年12月のVAMPSの活動休止のとき、もしや、、ラルク復活かしら、、、と
そして
HYDE ソロ再始動のニュースで嬉しかったようなちょっとさみしかったようなって
思ったり感じたのも事実。
でも、HYDEソロツアーにいっているうちに
HYDEさんのやりたいこともなんとなく感じ始め、
インタビュー特に、
「日本のコンテンツを海外に持っていくわけではなく、
グローバルな音楽を作って、向こう(特にアメリカかな?)の人に
普通にロックとして聞いてもらいたい、好きになってもらいたい」
というメッセージを受け、気持ちも整理できてきた。
我々のようなラルクファンが旧来のラルクを求めれば求めるほど、思いが強いほど
メンバーが好きなことをできないのは本末転倒。
私が見たいのは、好きなことに・叶えたいことに向かってる姿。
2019年、
黒ミサもあるし、ASIA ソロツアーも決まった。
これからも自分の夢に向かってがんばって欲しい。
そんなHYDEを応援したい。
そんなキラキラした姿をみていたい。
気持ちもすっきりかたまってきました。
やっぱラルクが好きだからもやっとした気持ちがゼロではないけど、
だいぶこの1年ですっきりしました。
来年もHYDEさん、hydeさんを応援します。
さて、そろそろ紅白、2018年hyDEさん納めしますか!