枝もののインパクト強すぎて、たとえ適当に真っ直ぐさしてなんとも個性的に仕上がりに(笑)
・ペキンヤナギ: うねうねと伸びている枝はこれ。ありがたいことにまっすぐ指しただけなのにいい感じに真・副の形になってくれました。
・ギンヨウジュ:緑の葉っぱはこちら。短めに切って挿して、重心を下に置いて安定感を出した…つもり。
・カエデ:下の赤みのある葉ものはこちら。今回色味があるものがこのカエデのみだったので、こちらを控の位置に置いて華に。
どれだけ工夫しても結果、うねうねに目が行きますね(笑)
コスメや生花のことを中心にゆるゆると更新しています。
枝もののインパクト強すぎて、たとえ適当に真っ直ぐさしてなんとも個性的に仕上がりに(笑)
・ペキンヤナギ: うねうねと伸びている枝はこれ。ありがたいことにまっすぐ指しただけなのにいい感じに真・副の形になってくれました。
・ギンヨウジュ:緑の葉っぱはこちら。短めに切って挿して、重心を下に置いて安定感を出した…つもり。
・カエデ:下の赤みのある葉ものはこちら。今回色味があるものがこのカエデのみだったので、こちらを控の位置に置いて華に。
どれだけ工夫しても結果、うねうねに目が行きますね(笑)
今回は、大きなLAゆりがたくさんだったので、ほぼ自動的にこちらを主役の盛花に決定。
枝ものを真・副に使って、一番大きなゆりを控に配置。一番の基本の型にしました。もっと腕があれば、もっと斬新なゆりの活かし方ができるのかな…。
ちょうど2-3日したら咲くタイミングで届けてくれるお花屋さん。すてき。
LAKA(ロンギフローラム×アジアティック(LA)系)ゆり:品種改良されてより大きな花が咲く用になった品種で、現在は数あるゆりの中でも流通量の多い品種だそう。1つだけでも華やか。
オレンジューム:蝶のような可憐な小さい花がたくさん連なっている様子がかわいい。決して派手ではないけど、これがあるとないとでは全体の華やかさが大違い。
フェイジョア:丸みを帯びた葉っぱがのかわいらしい枝物。葉表がグリーン、裏が白で涼やかな雰囲気。今回はこちらを真・副に使って、土台を支えてくれました。
お花の時期はすっかり秋。
まぜざし的なイメージでいけてみました。
まぜざしとは、5種類以上の花材を使ってお花を生けることです。今回は実は4種類だけどカラフルでいろいろな花ってにぎやかな雰囲気なので、まぜざし、的な感じで。
生花で花の型をつくるときは、角度・長さが比較的自由に設計できる枝物を主に使うのですが、今回は枝物がなし。さらにお花もトーンはなんとなく似つつも、色味がかなり違って、どうバランスをとろうか少し考えました。
今回使用した植物・特徴・本花型での活用方法は以下の通り。
ススキ:背が高くて、上重心。上部分に重みをだしつつ、葉の部分は背景に使用
リンドウ:縦に連なるように花が咲く。花自体も縦長。ススキとキクの真ん中の高さになるように調整し、縦の直線ラインを意識してみました。
キク:1つ1つの花にぎっしり花びらが詰まっていて、華やかさがある。存在感があるので、下に配置して、土台をしっかりとさせてみた。1つでも映える。
チコリー:草も花もふさふさ。良い意味で主張が少ないので、背景に使う。奥行き、出たかなー?
上記の特徴を考えて、縦・直線・長方形…と意識して生けてみました。
いろんな色がありつつも、どれもトーンが深めで秋っぽい。ススキの存在はそれ自体が秋。
秋らしい深みのあるしっとりとしたイメージで生けられたかしら…?
・ほおずき
・輪カーネーション
・ソケイ ルスカス
お花は季節の先取りなので、少し秋の装い。
ほおずきかわい〜😍
MimiTVで当選して、
#KANEBO22年秋メイクオンライン発表会
に参加してきました。
発表会冒頭で所謂”黒KANEBO”の製品を振り返ったのだけれど、
このようにまとめてみると、
流行ったなあ、話題になったなあってアイテムばかり。
そんな黒KANEBOの新アイテム、
ポイントメイク/ベースメイクともに革新的なアイテムが多く心惹かれました!
ポイントメイクのコンセプトは
・うるみのひとくせ
・立体感のあるツヤ
・セレンディピティカラー
アイテムはアイ 2種、リップ3種。
どれもつやっつやでみずみずしくてセクシーで…
魅力がぎゅっと凝縮されたアイテムばかりでした。
1つ目 ティントリップコート
透明感があるのに色はしっかり感じられる。
青が気になる…。
2つ目 リップラスティングコート
透明のティントリップ。
ティントって唇が心地よくなくてあまり好きではないのだけど、
こちらのアイテムは”ジェルフィットラスティング”という新技術で、
落ちにくさと心地よさが共存できるらしい。
これは気になる…。
手持ちアイテムに重ねて使えるのもよいなあ。
“ゲルフィットラスティング”とは、
落ちにくいけど唇がつっぱらない、
を実現する新技術。
ふっくら見せつつも質感はつやっつやつややかをキープ!
さらに縦じわも目立たない!
マスクをしていてもおちない!乾燥しない!!
何この神アイテム。
3つ目 ポップタップジェリー
ぷにっぷにのジェル。
このプニプニ感の秘密は、水分量の多さのよう。
つけた直後に水分が揮発するから、
ぬるぬる感が残らずぴたーっと密着。
キラッキラつやっつやがやばい。
名前もとってもかわいい!
ホリデーシーズンにもつかえそう♡
4つ目 カネボウ N-ルージュ
くすみをきかせたカラー秋冬にピッタリ
2色とも、かわいいけど甘くなりすぎない塩梅が絶妙。素敵…。
5つ目 レイヤードカラーアイシャドウ
名前の中にもあるレイヤードがキーワードになっているアイテム。
素朴さと癖のバランス
きかせ色の派手じゃなさすぎいけど
印象的に仕上がりそうな感じが素敵
いつもならピンク選ぶけど、
青で冒険もしたくなるな…。
キーワード “レイヤード”
単色でも重ねても楽しめる
重ねてもくすまないから、どの段階でとめてもサマになる。
組み合わせは無限大!
素肌に化けるファンデーション
…なんてキャッチーな響き。期待が高まる。
そして紹介されたのが、こちら
最初は「出た。諭吉ファンデ」と正直思いましたが、
実際にモデルさんへつけている映像を見て
価格にも納得感がわきました。
実際に手に取ると、
クリームというよりはもう少し固形のような、ムースっぽい感じなのかな。
下地なし(!)でスキンケア後すぐファンデ。
指でささっとぽんぽんと軽いタッチでのせていく。
顔の片側のみ塗った状態。
静止画だと伝わりづらいかもしれないけど、
リフトアップ感・ピンとした感がすごかった。
ひと塗りでこの仕上がりはすごい、と感動。
さらにカバー力があるのでコンシーラーなし、
ベタつきもないのでパウダーもなしでOKとのこと。
すごすぎる…。
しっかりカバーしているのに、素肌っぽい感じなのがまたすごい。
素肌着ました、って感じ(笑)
ベースの仕上げにポップタップジェリー EX4を頬部分目元に仕込んでベース完成。
こういう目に使う色物を頬とかに仕込むの大好き。
これめっちゃかわいい…。
新作のアイメイクアイテム、リップアイテムを使ってトータルメイク。
2パターンのメイクの提案がありました。
左側は今どきの色を絶妙に組み合わせた新鮮なメイク、
右側のものは統一感のある色みながら一色一色がとってもかわいくて洗練されたいい女メイク、
と心のなかで思いながら見てました(笑)
ご機嫌メイク、というキャッチコピー通り、
どちらも気分が高揚するような素敵なメイクでした。
アイシャドウパレットEX3(緑の入ったパレット)は
色を重ねても黒くなっていかないことに感動。
重ねてもくすまないから、
単色でも2色/3色重ねでも、
4色すべて重ねても綺麗に発色する、
どこでとめてもサマになる、なんともすごいアイシャドウ。
組み合わせ方本当に無限大。
上品なキラキラが宝石のように素敵でした。
また目の横幅を広げるのがトレンド、とのことで
キラキラのライナーを目の両横にまっすぐひいていました。
正面からは目立たないけど、横顔でちらっと効かせるのが小粋でかわいい♡
パレットEX2(赤系のパレット)は、
甘すぎず強すぎず、だけど印象的て洗練された赤ーピンクのバリエーションが本当に美しい。これつけたら即いい女になれる!
リップではティントの青が一番気になるなあ。
上唇をオーバーめにして人柱短縮メイクしたい。
唇にちょっと寒色のニュアンスが加わるだけで一気に引き締まるんだよね。それが好き。
最後にメイクに使用したアイテム一覧。
こうやってみると全て欲しくなってきちゃう…。
そしてベースメイクにファンデーションしか使ってないからアイテム数が少ない(笑)
個人的に最も気になったのはポップタップジェリーのEX4とリップティントの青!
特にポップタップはぜひ触って質感をみたいなあと思ったので
カウンターに行って見てみたいと思います。
どのアイテムも心ときめくものばかりで、
あまり好きではない秋冬が(笑)楽しみになってきました!
ポップタップ早く触りに行きたいw